チュナーを選ぶときの基準ですが、
チューナーには、チュニングの音を示すメーターが針でできているものと、デジタルのメーター(ランプ)で出来ているものがあります。
選ぶべきチューナーは、針のメーターで出来ているものです。
デジタルのメーターだと、正確な音程が曖昧だからです。
使ってみると解ることなのですが、デジタルメーターでは1ヘルツの微妙な音程がはっきり分からないと思います。
正確な音程でチューニングするのであれば、針のメーターで出来たチューナーを使用しましょう。
チューナー以外にも、ギターをチューニングする
機器や方法がありますので紹介したいと思います。
もう一つは、携帯電話を使用する方法です。
これは、私も結構やる方法です。
後は、ハーモニクスなどを使用して、全ての弦をチューニングします。
ハーモニクスによるチューニング方法はこちらを参照して下さい。
どちらのチューニング方法もある程度耳が良くないと音程が合いませんので
まずは、チューナーでしっかりチューニングされた音程を覚えてからやってみましょう。