ダイナミクスを表す強弱記号 | ギター初心者上達委員会

ダイナミクスを表す強弱記号、ピアノ・フォルテ

ギターだけでなく、楽器演奏において強弱のダイナミクスを表す記号を紹介します。


最もポピュラーなのは、ピアノとフォルテです。


ピアノは ピアノ の記号で表し、弱くという意味があります。


フォルテは フォルテ の記号で表し、強くという意味があります。


またメゾピアノ メゾピアノ やメゾフォルテ メゾフォルテ のよう頭にmを付けるとやや弱く、やや強くを表す記号になります。


メゾピアノは、ピアノとメゾフォルテの中間の強さを表し、メゾフォルテは、フォルテとメゾピアノの中間の強さを表します。


そして、ピアノを二つ並べたピアニッシモ ピアニッシモ は、とても弱くを表し、フォルテを二つ並べたフォルテッシモ フォルテッシモ はとても強くを表します。


これ以降は、フォルテやピアノの数で強弱が増すことを表します。読み方はピアニシシモ、フォルテシシモのようにシが増えるだけです。

ダイナミクスの考え方

ダイナミクスは音の強弱を表す記号ですが、これを音量の大小を表すと勘違いしている方もいます。


ギター演奏においては、音色やピッキング具合、ミュート具合、ハーモにクスなどで音にアクセントをつけたり逆に弱めたりすることが出来ます。


このダイナミクスを表す強弱記号は、単純に音の大小ではなく、聴覚的な音の強弱を表す記号であるということを覚えておきましょう。


単純に音量でも強弱を表すことは出来ますが、それ以外にも音を目立たせたり、目立たせなくしたりといった強弱を表すことは出来ます。