偽終止 | ギター初心者上達委員会

偽終止とは

偽終止(Deceptive Cadence)とは、終止形の一種ですが、ドミナントセブンスコードがトニックコードに進行しない場合の事を指します。


ここでのトニックコードとは、Tの事を指し、X7がYm7やVm7に終止する事も偽終止と言います。


また、♭YM7やY7、♭UM7、Wm7のような代理コードに対して進行する事も偽終止と言います。

偽終止のコード進行例

以下は、偽終止形(Deceptive Cadence)のコード進行のほんの一例です。


X7―Vm7(D―T)


X7―Ym7(D―T)


X7―Y7(D―D)


X7―♭UM7(D―SDm)


上記のように偽終止が行われても、それは一時的なもので、殆どの場合最終的にTに対して終止します。


また、偽終止には様々なパターンが考えられますので、上記にあげた以外にも多数存在します。