カッティングの弾き方と練習方法 | ギター初心者上達委員会

カッティングとは

カッティングは、実音とミュートによるブラッシング音を組み合わせパーカッシブなリズムを出すテクニックです。


弦を押さえた状態で出す実音。音が出ないように弦に指を軽く触れた状態で出すブラッシング音。そして、休符(無音)の組み合わせでノリのあるグルーブを出すことが出来ます。


カッティングは、リズムプレイ・バッキングの基本でありながら、カッコ良く演奏する事は非常に難しいテクニックです。


まずは、基本となるシャープな腕の振りとタイトなリズム感を身につけましょう。

 

カッティング

カッティングのコツと上達する価値

ギターを始めたばかりの初心者の方は、バッキングの中でもメタル系の楽曲によく登場する16分の刻み等が難しいと感じる方が多いかもしれません。
実際私もそうでしたから・・・


しかし、弦全体をストロークし、なおかつシャープで素早い動きを要求されるカッティングを演奏する事はそれ以上に難しいものです。


カッティングのコツは、手首の力を抜き、腕を振る勢いで手首がブラブラ振れてしまうようなイメージで演奏することです。


まずは、実際にギターを弾かずにピックを持ったまま空中で手をブラブラ振ってみましょう。


手首のスナップを利かせるというよりは、鞭(ムチ)を振るような手の使い方が理想的です。


手首のスナップで弾く弾き方は、長時間演奏すると疲労が溜まり易く、腱鞘炎など手首を痛める原因にもなりかねませんので気をつけましょう。

また、カッティングが上手いギタリストは、高度なテクニックを演奏できるギタリスト以上に重宝されます。


プロとして、ギターを弾いて収入を得ることを目指している方は、速弾きなどのテクニックを覚えるよりも、まずは歯切れの良いカッティングを身に付けた方が仕事に繋がっていくと思います。