ペンタトニックの連続半音移動によるメジャーとマイナーの切り替え | ギター初心者上達委員会

ペンタトニックのメジャーとマイナーの切り替え

12小節のブルース等では、メジャーペンタとマイナーペンタの両方が使用出来ますが、このスケールの切り替えには多少センスが必要です。


エリッククラプトンなどは、メジャーペンタとマイナーペンタの共通音等を利用して上手くスケールチェンジしていますが、他にもこのメジャーとマイナーを切り替える方法はあります。


同じフレーズを半音づつ4フレット移動させてそのままマイナーとメジャーを切り替える方法です。


これは、スティーブルカサーやエディーヴァンヘイレンも行っていた演奏法です。

ペンタトニックのメジャーとマイナーの切り替え方法

ペンタトニックのフレーズを同一フィンガリングとリズムで半音づつ(1フレットづつ)ずらし4フレット移動させます。


マイナーペンタからメジャーペンタへの切り替えであれば4フレット下降


メジャーペンタからマイナーペンタへの切り替えであれば4フレット上行


4フレット移動する事で、同一フィンガリングフォームによるペンタトニックのメジャーとマイナーのポジション移動が出来ますので、そのままスケールを変化させてプレイ出来ます。


半音づつ移動するフレーズを挟むことで、使用しているスケールの調性感(メジャー感やマイナー感)が無くなりますので、あまり違和感無くスケールのメジャーとマイナーを切り替えることが出来ます。


これは、ヴァンヘイレンのデビュー曲ユーリアリーガットミーのギターソロにおいてタッピングで弾かれている手法なので、そちらも聴いてみる事をオススメします。


半音移動のフレージングの説明に関しては、ペンタトニックをアウトさせる方法を参考にしてください。