ペンタトニックスケールでオルタードテンションを弾く | ギター初心者上達委員会

ペンタトニックスケールでオルタードテンションを弾く

ダイアトニックコードにマイナーペンタトニックスケールを当てはめて弾く方法を紹介しましたが、オルタードテンションを含んだジャズっぽいフレーズもペンタトニックで弾く事ができます。


これを覚えておくと、ペンタトニックしか知らない初心者でも、U―X(ツーファイブ)やドミナントセブンスコードで、オルタードテンションを含んだアウトするフレージングが出来ます。


オルタードスケールを覚えていなくても、ペンタでジャズっぽいフレーズを弾き周りを驚かせる事が出来ますので(笑)初心者の方には特に試してみて欲しい方法です。

オルタードテンションを弾く為のペンタトニックスケール

ペンタトニックスケールで、オルタードテンションを弾く方法は簡単です。


X7に対して、Wマイナーペンタトニックと♭Zペンタトニックを使用します。


もっと簡単に言うと、ドミナントセブンスコードに対して全音下のペンタと1音半上のペンタを使用します。


ドミナントセブンスに対しての構成音は
Wマイナーペンタトニック(全音下のペンタ)は、m7th・♭9th・#9th・11th・♭13thのテンションになり
♭Zマイナーペンタトニック(1音半上のペンタ)は、#9th・#11th・♭13th・m7th・♭9thになります。


以上のように、ペンタトニックの構成音がオルタードテンション満載になりますので、上手く使う事でジャズ的なプレイをペンタトニックで行うことが出来ます。


但し、これだけではアウトしっぱなしでフレーズとしての終止感が無くなる恐れもありますので、弾き方としてはドミナントセブンスの構成音や、進行するコードを意識して弾くようにしましょう。